第10回ツンドラカフェ「小さな国と3つのことば:ルクセンブルクの言語状況」
2015.7.04
話し手
文学研究科専門研究員 西出 佳代さん
ルクセンブルクはドイツとフランスとベルギーに国境を接している小さな国です。この国の人々は全員が小さなころからルクセンブルク語・ドイツ語・フランス語を自由に話すトリリンガルです。日本人として初めてルクセンブルク大学に留学し、実際に3言語を使って2年間暮らしてきた西出さんが、ルクセンブルクの言語状況のおもしろさについて紹介します。
日時
2015 年7月4日(土) 14:00-15:30
場所
北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟 (W 棟)517
主催
北海道大学大学院文学研究科北方研究教育センター
お問い合わせ
Email: cnh-office@let.hokudai.ac.jp