『博物館所蔵歴史資料の防災に関するワークショップ』(8/25)のご案内
2019.8.25
昨年夏の「北海道胆振東部地震」は、わたしたちの記憶に新しいところです。厚真町を中心に、文化財に大きな被害があったことも忘れることはできません。そこで「東日本大震災」での被災史料レスキューの経験を当事者としてお持ちの佐藤大介先生を仙台からお迎えし、北海道の博物館所蔵歴史資料にご関係の各位とともに、ディスカッション形式のワークショップの場を持ちたいと考えました。自由な意見交換の場とできれば、と考えています。ぜひお運びくださいますよう、ご案内申し上げます。
とき
2019 年 8 月 25 日(日)14:00~
ところ
北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)W205教室
話題提供・ディスカッサント
佐藤 大介(東北大学災害科学国際研究所・准教授)
菅原 慶郎(小樽総合博物館・学芸員)
主催
北海道大学大学院文学研究院 北方研究教育センター
東北大学災害科学国際研究所
歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業 東北大学拠点
お問合せ
谷本 晃久(北海道大学大学院文学研究院: ajtnmt@let.hokudai.ac.jp)