北方研究教育センター談話会「Figura Etymologica in Uilta」
2015.7.03
サハリンで話されているウイルタ語(ツングース語族)の語りに見られる同根語を使った独特の修辞法 mūwə mūlisini 「水を汲む」、tawa tawwēni「火が燃える」などについて、ほかのツングース諸語と比較しながら紹介します。
※講演は英語です(通訳なし)
講師
ワレンチン・グセフ(ロシア科学アカデミー言語学研究所/日本学術振興会外国人招へい研究者)
演題
Figura Etymologica in Uilta
日時
2015 年7月3日(金)18:30-20:00
場所
北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟 (W 棟) 517
※駐車場はありません。公共の交通機関をご利用ください。
定員
50名(申込不要・参加無料)
主催
北海道大学大学院文学研究科北方研究教育センター
お問い合わせ
Email: cnh-office@let.hokudai.ac.jp