北方の言語と文化にかんするシンポジウム「北方の人と動物」
2017.1.28
日時
2017年1月28日(土)10:30-17:50
場所
北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)W203室
駐車場はありません。公共の交通機関をご利用ください。
プログラム
開会挨拶
10:30-12:00 基調講演
Early Russian Colonization of Siberia: Cultural and Linguistic Consequences
エヴゲーニー・ゴロフコ(ロシア科学アカデミー言語学研究所)
(英語による講演・通訳はありません)
13:30-15:30 セッション1:言語・文学と動物
司会・討論:藤代 節(神戸市看護大学)
発表
永山 ゆかり(北方研究教育センター)
語形成から見たアリュートルの動物観
長崎 郁(国立国語研究所)
越野 剛(スラブ・ユーラシア研究センター)
15:50-17:50 セッション2:社会・環境と動物
司会・討論:立澤 史郎(北方研究教育センター)
発表
立澤 史郎(北方研究教育センター)
近藤 祉秋(アイヌ・先住民研究センター)
北方樹林のエンジニアたち:内陸アラスカにおけるヒト・サケ・ビーバーの関係から
的場 澄人(低温科学研究所)
主催
北海道大学大学院文学研究科 北方研究教育センター
※本シンポジウムは文学研究科および以下の研究課題により運営されています。
科研費基盤研究C「消滅の危機に瀕する古アジア諸語の再活性化のための辞書編纂と語彙データベース構築」(#25370453:永山 ゆかり)
北極域研究共同推進拠点 平成28年度共同利用・共同研究課題(共同推進研究)「北極域の人類社会における生業活動と大規模な変化への適応」(代表:近藤 祉秋)
北極域研究推進プロジェクト(ArCS)
日本学術振興会外国人研究者招へい事業
お問合せ先
北方研究教育センター
Email: cnh-office@let.hokudai.ac.jp)